【会 期】2024年8月2日（金）- 8月25日（日）
【休 廊】月火水木
【時 間】金土・15:00-19:00 日・13:00-17:00
【場 所】gallery neo＿/ Senshu
〒305-0047 茨城県つくば市千現1丁目23-4マイコーポ二の宮101
https://goo.gl/maps/eM96mwgMjcfLFvdW6
【入 場】無料
【企 画】gallery neo_(合同会社ネオつくばプロジェクト)
この度、gallery neo_/Senshu ではストーリーボードアーティスト、キーコンセプトアーティストとしても活動するHARAKIRI（ハラキリ）の個展を開催する運びとなりました。
氏はドローイングを「自身の身体を中心とした内側と外側を行き来した作業」と捉え、人間関係や外的世界て起こる偶発的な現象や、経年変化、閉塞的空間に身を置く時に受ける外からのアプローチによる内的変化に加え、幼少期の記憶を切り出すことで、自身を探る痕跡を日記のように記録します。
2023 描き溜めていたドローイングを1部抜粋し、冊子として編 集、印刷を行った。
タイトルにある「〓〓〓」（下駄記号）は、印刷物中に判読不能文字の代替として扱われ、時には出版に適さない用語が含まれている場合などの伏せ字として置き換えられます。つまり、代替としての存在でありながら、それには必ず意味が隠されています。
本展では、大量に刷られ消費されていくTシャツなどの衣服に対して、印刷技術を用いず、すべて手描きのドローイングを纏ったアートピースとしての価値を探ると同時に、それは、「消費され、代替がきく」存在になりうる自身への不安や葛藤の出力でもあるといいます。
HARAKIRIの手によって消費物から唯一無二の存在となる作品群をぜひご覧いただけますと幸いです。
取り壊し予定の防音材に、その場所で経過した時間と記録を年輪として捉え、 ドローイングを行った。
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HARAKIRI
https://www.instagram.com/htart_008
＜経歴＞
熊本県出身
2019 個展「ザクロ」スタジオ’S with T
2020 アーティストインレジデンス「CAIR2020」参加
2021 第46回全国大学版画展 出展
2021 プレイベント：平砂アートムーヴメント21-22 壁画作品展示
2022 個展「Solo Exhibition」Light Out Records、水戸
2023 個展「HARA SAKI」galleryneo_/Senshu
【展示に関するお問い合わせ】
mail：info@neotsukuba.com
