【会 期】2026年3月6日(金)- 3月22日(日)
【休 廊】月火水木
【時 間】金 15:00-19:00/土日 13:00-17:00
【場 所】gallery neo_/ Senshu
〒305-0047 茨城県つくば市千現1丁目23-4マイコーポ二の宮101
https://goo.gl/maps/eM96mwgMjcfLFvdW6
【入 場】無料
「想像(イメージ)」が「創造(クリエイト)」に変わる瞬間 粘土をこねている時、私はいつも「この作品たちが、そのまま動き出したらいいな」と考えています。 私の創作の原点は、3歳の頃にあります。手元にあった広告や折り紙を夢中で丸め、テープで貼り合わせながら、自分だけの小さな友だちを作るように人形を生み出していました。 小麦粘土から現在のクレイ粘土へと素材は変わりましたが、「頭の中にあるイメージに命を吹き込みたい」という衝動は、あの頃からずっと変わることはありません。 私の制作に設計図はありません。 頭の中に浮かんだ形や色彩が、指先を通じて現実の世界へと現れてくる。その「想像」が「創造」へと変わるプロセスこそが、私にとっての「イマジネーション クリエイト」です。 2019年に映画『欲望の怪物』のために制作した人形たちも、そんな私の空想の中から動き出した存在です。劇中のスクリーンで、あるいはこの展示会場で、彼らが今にも呼吸を始めそうな気配を感じていただけたなら、これ以上の喜びはありません。 私の作品を通じて、想像することの自由さと、形にする楽しさを共有できれば幸いです。
ーYoshiki Matsuhashiー

gallery neo_/Senshuでは、粘土職人/粘土クリエーターとして活躍する松橋克希(まつはしよしき)の個展を開催する運びとなりました。
よっちゃん先生の名で活躍するアーティスト松橋克希は、自閉スペクトラムの特性に導かれた独自の感覚世界から、必然としての造形を現します。
反復と集中のなかで紡がれるかたちの集積は、外側の評価や文脈を超え、表現することの根源へと向かいます。そのイマジネーションから次々と紡ぎ出される造形物は、アール・ブリュットの系譜に響きながら、人が表現するという行為の本質を静かに映し出し、造形行為そのものの根源的な意味を私たちに問いかけます。
この機会にぜひ、よっちゃん先生の想像↔︎創造の世界をご覧いただけますと幸いです。
合わせてご覧いただけますと幸いです。
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松橋 克希 / Yoshiki Matsuhashi
粘土職人 / 粘土クリエイター
【略歴】 2005年(平成17年)3月、茨城県水戸市生まれ。
幼少期より表現することに強い関心を持ち、3歳の頃には広告や折り紙を丸め、テープで貼り合わせながら人形のような形を作り出すなど、独自の作品作りを始める。 制作活動の主軸を粘土に移してからは、小麦粘土から始まり、現在は色彩豊かな「ソフト粘土(クレイ粘土)」へと移行。小学3年生からは、自ら調合した色を粘土に混ぜ込む手法を取り入れ、頭の中にあるイメージを忠実に具体化する唯一無二の表現スタイルを確立した。
2019年には、松本卓也監督による短編映画『欲望の怪物』にて、作品の根幹を成す「タイトル(題字)」および、劇中に登場する重要な「人形たち」の制作を担当。映画の世界観を象徴する造形が高く評価された。 これまで2017年、2022年に個展を開催し、県内メディアにも多数取り上げられる。現在は制作活動の傍ら、かつて自身が通っていた保育園で人気の外部講師として、週に一度の粘土教室を開講。次世代に「想像から創造へ」と繋がる表現の楽しさを伝えている。
【展示に関するお問い合わせ】
mail:info@neotsukuba.com







