【会 期】 2026年10月23日(金) — 11月8日(日)
【休 廊】月火水木
【時 間】13:00ー19:00
【場 所】gallery neo_/ Senshu
〒305-0047 茨城県つくば市千現1丁目23-4マイコーポ二の宮101
https://goo.gl/maps/eM96mwgMjcfLFvdW6
【入 場】無料
写真家、美術家の松本美枝子は茨城とリオデジャネイロを拠点に、写真や映像、光、音、テクスト、パフォーマンスなど、さまざまなテクノロジーとメディアを横断しながら、世界の捉え方を問い直す試みを続けている。近年は特に地質・地形や都市をリサーチしながら、自然環境と人間が相互に与え合う影響や、そこから生じる感情や幻影を可視化する作品を制作してきた。
今回展示する《光がとどまるところ》は松本の最新の作品シリーズ。結婚をきっかけに、南米、ヨーロッパを行き来するようになった松本は、2023年ごろからブラジルやベルギーなどの都市をリサーチ。本作では古いテクノロジーでありながら近年その価値が見直されているアナログのインスタントフィルムを使用し、あえて遠景を撮影する技法を用いて都市の構造を観察し、風景に刻まれた社会的な痕跡を写しとっている。
7センチ四方にも満たない極小のフォーマットに都市の広がりを写し込む試みは、現代における知覚やメディアそのものを問い直す実践でもある。
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松本美枝子(まつもとみえこ)
学芸員を経て独立。茨城とリオデジャネイロを拠点に活動。写真や映像、光、音、テクスト、パフォーマンスなど、さまざまなテクノロジーとメディアを横断しながら、知覚を再構築し、そのあり方を問い直す試みを続けている。近年は特に地質・地形や都市をリサーチしながら、自然環境と人間が相互に与え合う影響や、そこから生じる感情や幻影を可視化する作品を制作。また茨城県でアートプロジェクト「メゾン・ケンポク」を展開し、写真で地域に場を開くことにも力を注ぐ。
主な展覧会にトーキョーアーツアンドスペース レジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」(TOKAS本郷、2024、助成:野村財団)、個展「具(つぶさ)にみる」(国際芸術センター青森、2024)、「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」 など。主な写真集に写真詩集『生きる』刊行(詩:谷川俊太郎、写真:松本美枝子、ナナロク社)。
2026年2月にアトリエ・フィダルガ(ブラジル、サンパウロ)で滞在制作と個展を予定(プロジェクト・フィダルガ、助成:小笠原財団)。
CV
2025 滞在制作成果展 個展「光がとどまるところ」(山小屋、助成:日本美術家連盟)
プロジェクト・フィダルガ リサーチプログラム参加(助成:日本写真アート協会)
2024 トーキョーアーツアンドスペース レジデンス2024 成果発表展(TOKAS本郷、助成:野村財団)
2023 トーキョーアーツアンドスペース「国内クリエーター制作交流プログラム」 参加
2022 個展「具(つぶさ)にみる」(国際芸術センター青森)
2021 指名AIR 「具(つぶさ)にみる」(国際芸術センター青森)
2020 「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」 出品(オンライン+ブック)
2017 個展「The Second Stage at GG 松本美枝子写真展」(ガーディアン・ガーデン)
2016 国際芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」出品
2014 中房総国際芸術祭「いちはらアート×ミックス2014」滞在制作・出品
2008 写真詩集『生きる』刊行(詩:谷川俊太郎、写真:松本美枝子、ナナロク社)
2006 個展「クリテリオム68 松本美枝子」 (水戸芸術館)
2005 平間至写真賞大賞 受賞(*副賞として写真集『生あたたかい言葉で』刊行)
2003 清里フォトアートミュージアムに作品収蔵
【展示に関するお問い合わせ】
mail:info@neotsukuba.com







